当クリニックの保険外(自由診療)補綴物(詰め物・被せ物)は全て「杏友会」が作成しています。デンタルラボ「杏友会」は、多くの症例を経験した熟練の歯科技工士が活躍する国内最大級の歯科技工所です。確かな「技術」と「設備」により、歯科診療の現場で求められる高精度で審美性の高い歯科技工物を製作しています。
→東京都杉並区の歯科技工所(総合デンタルラボ)杏友会
精密入れ歯の中で多く用いられているのは金属の入れ歯(金属義歯)です。 この入れ歯の特徴としては薄くて丈夫な構造をしていることです。金属は樹脂に比べるととても丈夫で、薄く、0.5ミリ~1ミリ程度の薄さで製作することが可能です。 薄い入れ歯は違和感が少なく食事や発音がしやすくなり快適な生活を送ることができます。 樹脂のみの入れ歯は熱い飲み物で喉を火傷することがありますが、金属にすることで熱が伝わりやすくなり、誤飲が防げます。
ノンクラスプデンチャーとは、「スーパーポリアミドナイロン樹脂」という素材で出来ている部分入れ歯です。薄く、軽く、弾力のあるのが特徴です。 非常に見た目が良く、笑っても入れ歯だとほとんど分からないので笑顔に自信が持てます。。
入れ歯が痛くて合わない方にお勧めします。
顎の骨が痩せていたり、骨の形状(出っ張りなど)が悪い場合には入れ歯で痛みが出ることがあります。とくに総入れ歯ではこのような現象がよくおこります。 このような症状がある方にはソフト義歯(ソフトデンチャー)をお勧めします。 ソフト義歯は歯ぐきに接触する面に特殊加工を施した入れ歯です。弾力性のある軟性樹脂(シリコン状の素材)を使用しているため歯ぐきに加わる負担を軽減させ痛みを感じません。 体温により軟化し歯ぐきに吸い付きます。顎の骨が薄くなった方や入れ歯が合わない方にお勧めします。
プラスチック製のため食べ物の熱さや冷たさを伝える熱伝導性が低く、また強度を保つために床を厚くするため、付け心地の違和感が拭えません。
「クレジット・カードもご利用いただけます」