当クリニックの清掃はバックヤードも含め上場企業「ダスキン」が毎月徹底的に行っており、大変衛生的な環境を維持しています。
診療ご予約の他、様々な相談事にも応じます。また電動歯ブラシなど歯科関連グッズなどの展示、紹介もしています。
ご家族連れの患者さんでも快適に過ごせるような広い待合室です。ホテルやエアラインラウンジのような空間を目指しました。キッズコーナーも十分なスペースがあり、親御さんの治療中も飽きずに待っていてくれます。
広々とした間接照明が作り出す優しい光の中でゆったりと治療を受けることができます。お子さんの治療時はご両親が付き添えるようイスもご用意してありますので、治療の様子も確かめられて安心です。 医療機材については最新式を揃えおり、ユニット(治療用イス)も身体に負担が少ないタイプを選んであります。また治療中舞い上がった粉塵を吸ってくれる口腔外バキュームを導入し、治療室の空気はいつもクリーンな状態です。
治療内容については小型デジタルカメラを用い各ユニットに備えてあるモニターの大きな画面で確認することができ、分かりやすく説明できるようになっています。
レントゲン・口腔内写真を用いた治療方針の説明や治療についてのご要望などをここでお聞きします。その他、相談事やプライバシーに関わる話も対面にて落ち着いてお話することができます。
完全コンピューター制御の最新式です。フィルム式と比較して1/10の放射線量で済みます。撮影した画像も瞬時に出すことができ、患者さんの待ち時間をさらに減らすことができます。
当院では、特別な空気清浄機を導入しています。マイナスイオンを大量に発生し、花粉・ウイルスや細菌を除去し、清潔で安心できるクリーンな環境を提供しています。
口腔外バキュームは、歯の切削や義歯の調整、歯の被せ物の調整時等に飛散する細かな物質を吸収する歯科用吸引装置です。口腔外バキュームが院内感染症対策に有効であることは各種のエビデンスから実証されています。
可能な限りディスポーザブル製品を使用しています。紙コップ、エプロン、ゴム手袋、注射針、麻酔薬、メス刃等。 特にゴム手袋は、患者さんごとに交換はもちろんのこと、ラテックスアレルギー対策としてビニール製の低アレルギータイプを活用しています。 また麻酔が必要な処置では、患者さん1人につき平均2~3組のグローブを使用しています。。
電動式注射器の中ではもっとも高性能だと言われている機材のひとつです。注入開始からゆるやかに立ち上がる注入速度、歯ぐきの状態をコンピューターが自動的に検知し、より痛みの少ない注射を実現しています。当院ではさらに注射前に表面麻酔を行い、より注射のストレスを軽減するよう配慮しています。
歯の表面にレーザー光を当て、隠れている虫歯やむし歯の度合いを計測する医療機器です。むし歯の状態を数値化することで、より客観的に診断することが可能となりました。
当院では最新式の歯科用レーザーを導入しました。歯ならびを悪くする要因となる小帯(ヒダ)や歯ぐきの切除、知覚過敏処置、口内炎治療、治療中の止血、歯周病治療などに活用されています。また治療後の疼痛緩和や傷口の早期治癒にも効果があると実証されています。
むし歯の治療や歯の神経治療( 根管治療 )、抜歯処置などで当院ではより精密な治療を行なう為に医療用高性能ルーペを使用することがあります。高倍率に拡大して口腔内を見ることができるため、より精度の高い治療となり治療成果の向上につながります。
Wave・One System は、(歯科用NiTi ファイル)をはじめ、先進制御機能を有する歯科用根管拡大装置(X-スマート プラス)を中心に構成される根管治療装置です。 従来の治療法と比較し治療手順が簡略化でき、患者さんの治療時間・回数を減らすことができます。(全ての症例に対応する訳ではありません。)
歯科治療には大量の水が必要となります。歯科ユニットウォーターライン除菌装置(ポセイドン)は添加物を加えることなく水道水の残留塩素濃度を調節し、「電解中性機能水」を作り出す装置です。この装置により院内すべての水をクリーンな状態に保ち、より衛生的な環境で治療を行うことが可能になりました。※人体には影響がありませんのでご安心ください。
当院では、より正確かつ精密な診断をするために、セファロ付き歯科用3次元CTスキャンを導入しています。CTスキャンは通常のレントゲンとは異なり、3次元での画像を取得でき骨質や骨の高さ、骨の形状といった細部までお口の中の状態を正確に把握することが可能です。これにより、より正確な診断ができるようになりました。またセファロ装置は、より高度な歯科矯正の診断を可能とします。
歯の型採り(印象採得)や、かみ合わせ採得を非接触で行うことが可能な、光学式印象採得装置です。
口腔内スキャナーの先端にあるカメラで、患者さんのお口の中の状態をスキャンしデジタル3D化します。
従来の型採りの問題点(嘔吐反射など)が無く、患者さんの負担が軽減されます。また、より正確な型採りを行うことができます。
矯正歯科では得られた3Dデータを元に、より精度の高い矯正装置を作成することも可能になりました。